2020-04-16Thu.1154 (Vol.L-002)
渋谷駅から青山方面に通じる宮益坂。登りきったあたりの宮益坂上にあるタイ料理店(バンコク屋台)。今日のランチはちょっとしたチャレンジ。
※遠い昔タイ人の友人とともに食したタイ料理で… それ以来…
階段を上ると、お店の入り口にメニューと ”本日のおススメ” が。
窓際の席に座れたのですが、大きな窓からはなかなかの見晴らしです。
ランチメニューは、
約30年ぶりのタイ料理、もともと ”トムヤムクン” くらいしか知らないので、入り口に示してあった ”本日のおすすめ” を素直にオーダーしました。
豚肉と空心菜炒めごはん 目玉焼つき |
スープは意外にも辛味やクセがなくあっさり。っていうか、あっさりしすぎな感じ。テーブルの見馴れない香辛料を使うものなのだろうか?
豚肉と空心菜炒めごはん 目玉焼つき |
初めて食した ”空心菜”* は歯ごたえが良く、クセもなく、食べやすい食材でした。ご飯と合う味付けも気に入りました。おいしい。タイ米のご飯も それ自体がとてもおいしく大満足。ご飯の半分は半熟の目玉焼きを崩していただきました。
* 空心菜(くうしんさい)…ヨウサイ。茎が空洞になっていることから中国語で空心菜(コンシンツァイ)や通菜(トンツァイ)と呼ばれ、日本語読みで「クウシンサイ」ともいう。同じ読みで「心」を「芯」に変えた登録商標がある。 食材としての利用は多様で、茎葉を炒め物、中華風のおひたし、ニンニク・塩との炒め物、等々。日本でも、沖縄県で従来より栽培されていたほか、九州地方などの温暖な地域で栽培が広がりつつありエスニック料理店や中華料理店で高級食材のメニューに載ることも増えている(wikipediaより)。
ドリンクバーはセルフサービスです。飲み放題です。 |
会計は1,018円。ごちそうさまでした。
なんとなく苦手意識をもってしまっていたタイ料理でしたが、とてもおいしくて満足でした。他の料理でタイ料理をもっと知りたくもなりました。お店のカジュアルな雰囲気も居心地がよく、異国情緒な様が日常から解放してくれる、そんなお店でした。仕事帰りにも友人と利用したいお店。ぜひ。
バンコク屋台 カオサン(バンコクやたい カオサン)渋谷宮益坂店
住所:東京都渋谷区渋谷1-8-5 小山ビル2F
バンコク屋台 カオサン(バンコクやたい カオサン)渋谷宮益坂店
住所:東京都渋谷区渋谷1-8-5 小山ビル2F
(JR渋谷駅「宮益坂口」より徒歩約6分)
支払い:現金、各種クレジットカード、各種電子マネー
支払い:現金、各種クレジットカード、各種電子マネー
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